Hacker News で次のような書き込みがあった。知らなかったけど、すごく便利だと感じだ。

Slightly related: what many people don’t know is that on OS X and BSDs, commands often react to SIGINFO (Ctrl-t), giving progress information.

試しにOS Xで大きめのファイルを cp し、Ctrl-tSIGINFO を発行したところ、次のような出力が得られた。

$ cp ubuntu-13.10-desktop-amd64.iso /tmp
# (Ctrl-t)

load: 1.86  cmd: cp 1413 uninterruptible 0.00u 0.19s
ubuntu-13.10-desktop-amd64.iso -> /tmp/ubuntu-13.10-desktop-amd64.iso  39%

ところで、一つ問題があって、私は Ctrl-ttmux にキーバインドを割り当てているため、tmux を有効にしているときは SIGINFO の発行ができなかった…。

(追記)

友人から ~/.tmux.conf"bind-key t send-prefix" という行を追加すれば tmux の中から Ctrl-t tSIGINFO を発行できると教えてもらった。