新型コロナウイルスワクチン接種の副反応の記録

2021年9月26日に新型コロナウイルスワクチン (米ファイザー社製) の二度目の摂取を完了した。ワクチン接種にともなう副反応も治まったので、僕の副反応の経過について書いてみる。

一度目の接種は2021年9月5日であった。このときは注射をされた側の腕が少し痛む程度で、他には大した副反応はなかった。

二度目の接種のときは発熱と倦怠感、頭痛があった。具体的には次の通りである。

  • 9月26日10時: ワクチン接種
  • 9月26日13時: 頭痛 (発熱なし)
  • 9月26日16時: 頭痛が治まる (発熱なし)
  • 9月26日21時: 就寝 (発熱なし)
  • 9月27日07時: 起床 (38.2℃の発熱と倦怠感あり)
  • 9月27日 (日中 + 夕方): 37.2℃ ~ 38.9℃ の発熱 (上がったり下がったりを繰り返す)
  • 9月27日20時: 就寝 (就寝時は37.4℃)
  • 9月28日06時: 起床 (36.7℃)

接種当日と翌日はぐったりしてしまい、ほとんど仕事や家事ができなかった。現時点では三度目のブースター接種にともなう副反応は二度目と同程度と言われているので、仮にブースター接種を受ける場合には二日間は作業ができなくなることを見込むのが良さそうだ。